リハスタ

   理学療法士による知っとくとためになる情報発信

認定理学療法士取得への道。試験までに押さえておくべき行程。

新年の目標にも挙げた、認定理学療法士の取得!!日々の業務の忙しさでついつい後回しになりがち、忘れたふりをしがちでしたが、、、、。

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改めて、今年のうちに取得する!決意新たに認定理学療法士取得に向けて、いろいろと準備をしていきたいと思います。


自分自身の決意を固めるのと、おそらく、今後認定理学療法士の取得を検討する方々も増えてくると思うので、取得への流れ・準備を備忘録的に残しておこうと思います。

なぜ認定理学療法士?


国家試験に合格し、毎年新たに1万人の理学療法士が輩出されているこのご時世。


もはや理学療法士の肩書だけでは、今後も増え続けるであろう理学療法士の中で生き残っていけるのか。また2042年以降、リハビリの対象者である高齢者は逆にどんどん減少していくことが予想されています。


2016年の理学療法白書(協会が行った理学療法士の現状把握の基礎資料)では、会員の約半数近くの年齢が30歳未満という結果でした。私もほぼその50%にあてはまっていました。


今は定年が60歳、再雇用を希望すれば65歳まで働けますよね。おそらく今の若い世代(30歳前後)の定年は65歳が定年になったりするのかなーとも思ったりもします。確かに今の60~70代って元気ですもんね。


実際に、大手企業(明治安田生命)は65歳での定年制度の導入を検討しています。公務員に関しても65歳での定年が検討されていますね。



65歳定年となると、、、、今から約35年後、2050年ごろですね。とりあえず、理学療法士として生き残っておける確率を増やすために、認定理学療法士を目指してみます。


認定理学療法士の受験条件①


認定理学療法士の認定試験を受験するための条件を確認しておきます。


まずは新人教育プログラムを終了していることが必須条件です。


そして、新人教育プログラム修了後に専門分野に登録して2年が経過している必要があります。この「専門分野登録」は、新人教育プログラムを修了しないと登録することができません。


なので、とにもかくにもまずは新人教育プログラムをとっとと修了させて、専門分野登録をポチっとく必要があります。専門分野の登録は、基礎・神経・運動器・内部障害・生活環境支援・物理療法・教育管理の7つの分野が用意されています。


登録の数に制限はないので、少しでも今後認定理学療法士の取得の可能性のある分野にはとりあえず登録しておいて損はないと思います。今は神経に興味があっても、2年後は運動器に興味が出ていることもあるでしょうからね。


私は7分野すべてに登録しています!経験を重ねるうちに、内部障害や生活環境支援のような分野にも興味が出てくるんですよねー。若いときはほとんど興味がなかったんですけどね、視野が広がってきたということなんでしょうかね。

受験条件②


協会指定研修と認定必須研修会の2つ研修を受ける必要があります。


協会指定研修はすべての分野で共通なのでいいのですが、認定必須研修会は自分の取得したい分野別の研修会を受講する必要があるので注意が必要です。


神経理学療法分野にはその下に脳卒中・神経筋障害・脊髄障害・発達障害の4つに分かれており、脳卒中の認定理学療法士を取得したい方は脳卒中の認定必須研修会を受講する必要があります。


そして、症例報告を10症例と学会参加・発表などで100ポイント取得することが必要です。この症例報告と学会参加などの100ポイントはまた後日、実際にどのように行っていくか経験を踏まえて説明します。


協会指定研修に申し込んでみた


平成30年度の協会指定研修は全国で8ヶ所開催されており、それぞれの開催地の定員が以下の通りです。北海道200人、東北200人、関東450人、東海北陸250人、近畿350人、中国200人、四国150人、九州250人。合計で2050人。


思ったのが、開催地が少なすぎるのと、それぞれの定員も少ない。これは受講申し込みが殺到する!!と思い、受講申し込みの受け付け初日の午前中に申し込みをしました。


協会のホームページの申し込み画面には、申し込み状況を〇(空席状況20人以上)、△(空席状況1~19人)、✖(申し込み終了)の三段階で表示されています。


どの程度リアルタイムで申し込み状況(〇・△・✖)更新しているか分かりませんが、私は朝9時ごろに申し込み、とりあえず仮受け付けのような形になりました。お昼頃に申し込み状況を確認した際も、〇のままで、私自身の申し込みも仮受け付けのままでした。


翌日、お昼頃にチェックすると申し込み状況は✖となっており受けつけ終了となっていました!!受講受付からたった1日で満員となった模様です。私自身の申し込みは正式に承認されていたのでほっとしました。


申し込み自体は先着順だと思うので、本気で受講を希望されている方は、「仕事が終わって家でゆっくり申し込むか~」なんて感じだと弾かれてしまうかもしれないので注意してください。


後日気づいたこと。最初から書かれていたかははっきりとは分かりませんが、「平成30年度に関しては協会指定研修もeラーニングでも受講可能、申し込みに関しては後日ご案内します」の一文が!!。


だったら、eラーニングで受講したかったわー。その一文を私が見逃してしまっていたのか、受講申し込みがあまりに多くeラーニングでさばくことにしたのか、はっきりは分かりませんが、、、。


平成30年度は・・・と書かれていたので、翌年以降はどうなるか分からないので注意してください。


今後、協会指定研修・認定必須研修会に参加したら、また報告したいと思います。
www.rihasuta.net



本日も最後までお付き合いありがとうございました。

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