きゃしゃーん理学療法士のリハメモ

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2018年度のリハ栄養に関する研修会・学会のまとめ。

2018年4月の診療報酬改定で、回復期入院料1の算定には、管理栄養士の参画が条件に入ってくるなど、かなり栄養管理の重要性が認められてきている流れです。


私自身は、2016年のリハ栄養フォーラムに参加したのがきっかけで、どんどんリハ栄養にはまっていっています。今後は、理学療法士の卒後教育(登録理学療法士プログラム)にも栄養に関する研修が追加されるようで、栄養に関する知識はベーシックなものになっていくと思われます。


現在の新人教育プログラムは新しい制度へ変更します。登録理学療法士プログラムについても少し触れていますので参考に。
www.rihasuta.net


出遅れないよう栄養に関する勉強をしていきましょう!そんなわけで、2018年度のリハ栄養に関する研修会・学会等をまとめてみました。

リハ栄養フォーラム

今年は仙台・鹿児島・大阪・東京・広島・福岡・高松で開催予定となっています。仙台が一番早い予定で、4月22日の開催なので参加希望の方は早めにチェックしてみてください。


私も日程があえば、近隣で開催されているものに参加したいですね。できれば若林先生の話を直接聞きたいですが、すべてに若林先生が講師としてお話しされるようではないですね。


おそらくもし参加するのであれば福岡のフォーラムになるかなーと思います。前田先生が総論の講師となっていますね。サルコペニア・フレイル学会で、HATについてのお話を聞く機会があり、また興味深いお話が聞けそうです。


ちなみに参加費は3000円で、12:30~16:30の4時間の日程となっています。リハ栄養に興味を持ち始めた方はもちろんですが、一度参加されたことがある方でも勉強になるフォーラムだと思います。


日本リハビリテーション栄養学会学術集会


2018年12月1日(土)に、サンポートホール高松で開催予定です。テーマは「他職種で未来をひらくリハ栄養」、大会長は植木明彦先生(高松協同病院 副院長)。


高松は、今年は学会もありますし、リハ栄養フォーラムもあるし、リハ栄養が一気に普及しそうですね。私の地元でも同時開催してもらいたいです。


去年は、仙台で行われて参加が難しかったので、今回は頑張って足を伸ばして参加できたらなーと思います。1日開催というのが少しネックなんですよね、せっかく交通費を払って足を伸ばしていくなら、2日間ぐらいみっちり勉強できたらと思うんですが。


サルコペニア・フレイル学会

2018年11月10.11日に東京で開催予定です。会場は、ソラシティカンファレンスセンター(東京千代田区)です。テーマは「フレイル研究のさらなる飛躍」、会長は、飯島勝矢先生(東京大学高齢者会総合研究機構 教授)です。


2017年にサルコペニア診療ガイドラインが発刊されていますし、2019年からはサルコペニア・フレイル指導士制度も開始される予定となっています。今後も、サルコペニア・フレイル分野の重要性は増すばかりだと思うので、注目の学会だと思います。


2017年は京都で開催され私自身も参加することができました。どの講演も興味深く聞かせてもらいましたし、会場にはスポンサーの会社がたくさん入っており、色々な栄養補助食品の試食やIn Bodyなどの体験もできて良かったですね。



以上が、主だったリハ栄養に関する研修会・学会だと思います。なかなか今までの学校教育では、栄養管理の重要性についての勉強をする機会はなかったと思いますが、今はリハビリと栄養管理は切っても切り離せないような関係になってきています。


栄養状態に関する知識がないままでは、本当に患者に適した運動負荷を設定することができず、逆に筋肉の分解につながることもあるので、押さえておかないといけない分野だと思います。ぜひ参加してみてください。


本日も最後までお付き合いありがとうございました。


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