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呼吸療法認定士の更新についての注意点。5年間にやっておくべきこと。

呼吸療法認定士の資格は5年ごとの更新が必要です。


本日は更新について、実際の私の経験も踏まえてアドバイスなどをまとまてみました。


せっかく試験を合格しても、5年ごとの更新を忘れていしますと認定資格は失効してしまいます。合格した!やったぁ!で終わらせず、しっかりと次の更新に向けてスケジュール管理していきましょう。

更新の流れ

更新が必要な年になると、自分で学会のホームページにアクセスして、更新に必要な書類(PDFファイル)をダウンロードして印刷しなければなりません。


またPDFファイル自体も、4月~9月末までしかダウンロードできないので、しっかりと自分でスケジュール管理しなければなりません。


やってもうたぁぁということにならないために、この期限内にしかダウンロードできない点をしっかりと覚えておいてください!
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あとは、印刷した書類に必要事項などを記入したり、更新料を振り込んでその控えを貼りつけたりする必要がありますが、具体的な流れはPDFファイルの中に書かれているので、省きます。

更新のタイミングの通知

5年ごとの更新なので、やべ、忘れてた!!なんて人もたくさんいると思います。


なので、学会はご親切に更新の1年前に「あなたは来年更新が必要な年ですよー」の内容のはがきを自宅に送ってくれます。もし、登録時の自宅と現在の自宅の住所が変更されている方は、住所変更を行っておくことをおすすめします。


また、更新が必要な年にも再度はがきで通知してくれます。ただ、更新には一定の単位が必要なので、もし単位を取得していなければ更新できないので、最低でも1年前のはがきの時点で単位の確認をしておいた方がよさそうです。

更新のための単位

更新のためには、単位が必要になります。この単位は、学会が認定している研修会に参加したり、学会に参加・発表することで取得することができます。


更新のために必要な単位は50点と定められています。基本的に1日の研修会に参加することで25点、半日であれば12.5点の単位が取得できます。


なので5年間に50点の取得自体はさほど難しくはありませんが、研修会の内容が看護師向けのものが多いような印象なので、リハビリ職で呼吸リハに特化した研修に参加したい方は、多少妥協が必要かもしれません。


学会主催の更新のためのセミナー

また、学会が直接主催している「認定更新のための講習会」も用意されています。これは2日間の講習会で東京が会場です。


他の研修会等で、単位50点を取得されている方は「認定更新のための講習会」に参加する必要はありません。


短期間にまとめてパパッと単位を取りたい方のために学会が用意してくれているような感じでしょうか。


この講習会は1日だけの分割受講は認められておらず、2日間がセットです。この講習会に参加すると60点の単位が取れるので、こまごまと研修会に参加して単位を集めるのが面倒な方は、こちらの講習会が便利かもしれません。


受講費は13.000円です。今はe‐ラーニングもあるようなので、便利になってきていますね。ただ、内容としては浅く広くすべての分野を網羅したような内容の講習会なので、自分の職場の専門分野の研修会に参加した方が自分のスキルアップにはつながりやすいのかなと、個人的には思ったりします。


更新すると

12月、忘れたころに更新が無事すんだことの通知と、新しい認定証が一緒に届きます。


感想としては、なんだか少し淋しいですねー。最新の認定テキストなんかが同封されていると、改めてもう一度知識の確認などができていいのかなーとも思ったりもするのですが。


まぁ呼吸療法認定士は他の学会の資格と違って、学会に所属して年会費を払い続ける必要がないので、資格を維持するための費用はかなり少なくて済む良心的な資格だと思っています。


なので、更新毎のテキスト配布なんかは経費的にはかなり難しいのかもしれませんね。


以上が呼吸療法認定士の更新のために知っておくべき内容です。


そろそろ私自身も次回の更新に向けて、おもしろそうな研修会がないかさがしてみますかねー。でも呼吸リハの内容に特化した研修ってやっぱり少ないんですよね、、、。


もうちょっとフューチャーされてもいいかと思うんですがね。


本日も最後までお付き合いありがとうございました。

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